BMW320d 試乗インプレッション ドライビング編

少し間があきましたが、BMW320dの試乗レポートも最終章です。

もともと定評のある3シリーズに、経済性抜群のディーゼルを搭載した話題のモデル。

はたして駆け抜ける歓びは、街中試乗で体感出来たのか?!

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※インプレッションはあくまで個人的な感想です。一部辛口な意見もあるかもしれませんので、気分が害される可能性のある方はご遠慮ください。

ご了承される方のみ続きをどうぞ↓





 
 
 
営業マンの方に店の前まで用意していただいた320d。

近づいてみると「カラカラカラ…」というディーゼル特有のアイドリング音が結構盛大に聞こえていました。
アイドリングは静かとは言いがたく、車外で聞くとトラックのそれのように聞こえてしまいます…。

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しかし、車に乗り込んでしまえば外の喧騒は80%くらいはカットされます。



この日は初夏の暑さだったので、エアコンが強めにかかっていましたが、その風の音もまた結構気になりました。
エアコン風がどこかに当たってフォォーという音が結構大きいです。



エアコンの風量を弱めにしても風の音はわりと聞こえます。
この辺は国産車のほうが静かかもしれません。
エアコン作動中はエンジンの音は相対的に気になりませんが。

エアコンを切ると、アイドリングストップしていない時はディーゼル特有のカラカラ音が車内にも聞こえる程度には入ってきます。
振動はそれほど気になりませんでした。




営業さんに促されて、特徴のあるシフトをDレンジに入れ、アクセルをじんわり踏みます。
欧州車ならではの、アクセルの踏み込み量に応じたじんわりとした出足。
国産コンパクトカーのように軽く踏んだだけでピョンと前に進む感じとは違い、落ち着いた感じ。
これは好印象です。


店舗入口の段差を超えた時に、すでにボディ剛性の高さを感じました。
ランフラットタイヤを履いているにもかかわらず、角のない当たり
なるほど、さすがBMWだなぁと思いました。

ハンドルは国産から乗り換えるとかなり重く感じるでしょう。
フォルクスワーゲンなどよりも重めのテイストだなと感じました。

しかしそれはしっとりとしていて、重いけれども切れば切っただけ曲がるという正確さと剛性感があります。
この剛性感と正確さに慣れてしまうと、たしかに国産勢では満足できない身体になってしまうんだろうなぁと(笑)


幹線道路に出てアクセルを開けます。
ディーゼルならではのトルクを8速のATが小気味よく伝えてくれるのでとてもトルクフルで静かに加速します。
エンジン回転数はそれほど上げなくてもトントンとシフトアップしてスピードに乗ります。

変速のショックはまったくわからない、というよりは体感出来ますが、嫌なショックはありません。

走り始めてしまえばディーゼルのカラカラ音はまったく気にならないと思います。

ロードノイズは、それなりに聞こえてきますがうるさいというほどではありません。
むしろランフラットタイヤを履いているのに乗り心地は良いなと感じました。
荒れた舗装路を走り抜けても、不快な微振動はありません。
今の私の愛車で同じ道を通ると、ビビビビ…と不快な微振動と共に何処からともなくビビリ音が発生します。
このあたりは高いボディ剛性の恩恵を感じました。


信号で停止しても、毎回アイドリングストップするという訳ではないようです。
エアコンを切ったりして、アイドリングストップの状況を作ってみます。
アイドリングストップからの復帰は、ブルン!と結構な横振動を感じました。
これは国産や他の欧州車のほうが良い躾けをしていると思いました。
最近乗った中では、ボルボのV40のほうがアイドリングストップからの復帰は上質でしたね。

レクサスはハイブリッド車はズバ抜けてアイドリングストップからの復帰は静かで、他の追随を許さないほどの高級感を備えていますが、一方ガソリン車ではアイドリングストップ機構すら付いてないという乖離っぷり。
ここは早いところ改善して、トヨタとしての意地を見せてもらいたいです。


320dの話に戻ります。
空いている道で少し大きくアクセルを踏んでみました。
トルクの塊のような加速を見せ、エンジン回転数はあまり上がらなくてもズイズイ加速します。
あっという間に前の車に追いついてしまったので、真価を見ることができませんでした。
やはり高速などで試乗したいですね。

どっしりとしたハンドリング、トルクフルなエンジン、その動力がダイレクトに地面に伝わるトランスミッションとタイヤ、なるほど確かに運転していて楽しいです

一般道ですらこれだけダイレクト感のある走りを楽しめるのですから、山道や高速はさぞ楽しいんでしょうね。
駆け抜ける歓びの一端を垣間見ることができました。

燃費も、この320dはカタログで20km/l弱も走るとのことで、軽油使用と併せて経済性はすこぶる高いです。

では、ハンコ押しちゃうか?というと…
気になるところもあります。

それはやはりディーゼルの騒音と、アイドリングストップからの復帰の振動
走り出してしまえばディーゼルの音はそれほど気になりませんが、アイドリング時や車外にいる時はかなりトラックのような音が聞こえます。

またアイドリングストップからの復帰の振動は気にするなと言うのが無理なくらい揺れます。
500万円以上のプライスの車で我慢を強いられると考えるか、ディーゼルの経済性とトレードオフなら仕方無しと考えるかによっても感想は違ってくると思います。

また、内装の質感はやはりライバルに比べるとプラスチッキーな印象。
コストダウンが見られると言われがちな新しいレクサスISと比較しても、やはりレクサスのほうが質感の演出は上手いです。
エアコンの風の音や、車内の微細な軋み音なども、気にならないと言えば嘘になります。


しかしながら、ハンドリングやボディ剛性、BMWが得意とする駆け抜ける歓びの部分は、唯一無二の世界観があると思います。
それに加えて320dはディーゼルの経済性も大きな魅力です。


車に何を求めるか、求める物と引き換えに何がトレードオフできるか、その価値観によっては大いに魅力ある一台だと思いました。


BMW320dが気になる方は、ぜひ一度お近くのBMWディーラーで試乗なさってみてくださいませ。




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