前回まではマツダ新型ロードスター(ND)のエクステリアと内装をお届けしました。
マツダ新型ロードスター(ND)見てきた!実物はやっぱりカッコイイ!
マツダ新型ロードスター(ND)見てきた!内装の評価は?
今回の新型ロードスター(ND)は、内外装ともにとても質感良く、大人の乗り物としてとても魅力的に映ります。
ライトウェイトスポーツという枠に囚われないプレミアム感のある内外装は、上級クラスの車を持つ人のセカンドカーとしても需要がありそう。
実際、セカンドカーとしてホンダS660かロードスターで悩んでいるというお客さんが多いのだそうです。
個人的には丸目のコペンこと「コペンセロ(COPEN CERO)」が気になっていますが…
さて、今回は新型ロードスター(ND)の屋根の開閉についてインプレッションしてみたいと思います!

にほんブログ村のランキングに参加しています!
記事がイイネと思っていただいた方は、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村
皆様が思っているより、本当に励みになっています^^
マツダ新型ロードスターの最新情報は、今後も加筆していきますので、最新情報を知りたい方は以下のロードスター記事一覧を要チェックです!
ロードスター関連記事一覧
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
![]() | 新品価格 |

展示されていたマツダ新型ロードスター(ND)は、クリスタルホワイトパールマイカのS Leather Packageという最上級グレード。

価格は6MTで303.48万円から、6ATで314.28万円からとなっています。
では、マツダ新型ロードスター(ND)のルーフを閉じる動作をやってみたいと思います。
まず、運転席と助手席との間にあるこちらの取っ手を引きます。

すると、格納されていた屋根がボン!と持ち上がります。
持ち上がった屋根に手を入れて…

そのままグイッと頭上に被せます。ピンぼけしてますがご容赦を。

ここでは少々力が要りますが、先代までのロードスターより相当軽くなっているとのこと。
歴代オーナーさんは感動するくらい軽いとか。
最後に、ツメがあるところに引っ掛けます。

引っかかったら、ストッパーを留めれば終了。

少々力とコツが要りますが、慣れれば5秒位でできそうです。
これは気軽にオープンにしてクローズに戻すことが出来て良いですね!
ホンダのS660はいちいちボンネット内に収納したり、車の左右を行ったり来たりしながらルーフの布を巻き取らないといけないので、それに比べるととても楽ちんです。
ただ、通常はほとんどクローズで使うと思いますので、頻繁に作業が発生するわけではないと思いますが、それでも楽に開閉できるに越したことはないと思います。
これなら信号で止まっている間にでもサクッと開閉出来ますね。
屋根を閉じた状態での車内はさすがに暗くなりますが、それは普通の車と同じです。

閉じた状態でのエクステリアも見てみましょう。

ルーフは布製ですが、リア窓はガラス製なのが嬉しいですね。

アクリル製だと経年劣化で白くなってしまいますので。
助手席側からもどうぞ。

マツダ新型ロードスター(ND)は、ルーフを閉じた状態でも、スタイリングは変わらずまとまっていますね。

↑クリックで拡大します。
ルーフが黒いので、ブラック塗装されたAピラーやミラーなどと相まってとても引き締まった印象になります。
パワーリトラクタブルハードトップについて営業さんに聞いてみたところ、「当分出ないのでは…」とのことでした。
数年はパワーリトラクタブルハードトップは出ないのかもしれませんね…。
斜め後ろからも。

真後ろからもどうぞ。

もう少し近づいてみます。

屋根を閉じた状態で、マツダ新型ロードスター(ND)を前からもどうぞ。

別の角度でもどうぞ。

いかがでしょうか?
全く違和感ないどころか、むしろ屋根閉じていてもかっこいいですね。
屋根が黒いのでボディカラーは黒以外だとツートンカラーに見えてかっこいいです。
ルーフが軽い幌のほうが運動性能的には良いのでしょうけども、防犯面や耐候性などを考慮すると、早くパワーリトラクタブルハードトップの登場が待たれます。
もしくはアタッチメント式のハードトップもおいおい用意されそうですね。
新型ロードスターの特集ももう少し続きます。
お楽しみに^^
マツダ新型ロードスター(ND)の動画も続々公開されていますので、共有いたしますね。
ご興味ある方はどうぞ^^
タイトルにもありますが、2015年5月下旬現在の新型ロードスター(ND)の納期はそれほどまだ長く無いみたいで、1ヶ月半から2ヶ月くらいとのこと。
しかしこれも正式発表されて初めての土日時点なので、もしかしたら今後伸びてくる可能性もあります。
新型ロードスターが気になる方は、お近くのマツダディーラーにて、ご確認下さいませ。
ということで、マツダ新型ロードスターなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前に、今のうちにネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
ディーラーでの下取り見積もり額を買取店に伝えると、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^

自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札形式にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札方式で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド


では次回のワンダー速報もお楽しみに!

- 関連記事
-
コメント
- リアのデザインに納得いかない
ライトの形もバンパー形状も歴代から変えすぎで、 ロードスターに見えないぜ
- Re: タイトルなし
- ポムさん、コメントありがとうございます。
歴代ロードスターからは大きくデザインが変わりましたよね。
しかも、現状のマツダ顔とも違うデザイン。
でも、かっこいいと思います。
私のように、今までマツダ車に乗ったこと無いユーザーが、ロードスターに興味を持つきっかけとなるデザインでもあると思います。