フォルクスワーゲン up! 試乗インプレッション

前回からの続きです。


フォルクスワーゲンのコンパクトとして人気を博しているup!に試乗してみました。

前回は展示車をじっくり拝見してエクステリアとインテリアのインプレッションを行いましたが、さらに試乗を所望して用意していただいたのが「High up!」という上位グレード。

さて、その実力やいかに…

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※インプレッションはあくまで個人的な感想ですが、一部辛口なコメントも含まれます。
気分を害される可能性がある方はご遠慮ください。

↓ご了承される方のみ続きをどうぞ。






 
 
 
 

High up!は15インチタイヤにアルミホイールが装備されています。
クルーズコントロール、パークディスタンスコントロール、ダッシュパッドなども装備されて、価格は186万円から。



ドアを開けて乗り込みますが、ドアの作りや重厚感は国産コンパクトカーとは比較にならないほどしっかりしています。

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リアドアの剛性感などは、中型国産車でもここまで重い音はしないかも、と思うくらいしっかりしています。
この辺りはお金をかけるところをどこに重きを置くかという文化的な差が感じられます。



運転姿勢に関しては、国産コンパクトカーの落ち着かないくらい広い室内空間という感じではなく、あくまで乗用車ライクな着座感覚でした。
ハンドルはチルトはありますがテレスコは無いです。

運転するという事に関して集中できる造りになっていますが、居住性や収納に関しては国産の軽やコンパクトのほうが勝ります。



エンジンラインナップはどのグレードも同じ1L直列3気筒エンジン。

エンジンを始動させると、ブルブルとそれなりの振動がボディに伝わってきます。
国産コンパクトカーのほうが、停止時のアイドリングの振動はうまく抑えているかもしれません。


トランスミッションは、フォルクスワーゲンが誇るDSGというデュアルクラッチ式ではなく、ASGと呼ばれるシングルクラッチの5速セミAT。

運転前の予備知識では知っていましたが、実際に運転するのは初めて。
Nレンジでブレーキを踏んでエンジンを掛けると始動します。

Dレンジに入れてもクリープが弱いので全然進みません。
登り坂で発進する時は後ろに下がらないように注意が必要です。
ヒルスタートアシストが付いているので、よっぽどの坂道の時にはブレーキを床まで踏むとアシストがかかるので安心です。




さて、そんなこんなで出発。
ソロリソロリとアクセルを踏んでみると…


ウィーン…スコッ…ウィーーーーーン…スコッ…
といった感じに、マニュアル車を運転しているように、クラッチを抜いてギアが変わるのがわかります。

このクラッチが抜けてトルクが伝わっていない時間が結構長く感じられます。
アクセルを踏みっぱなしだと、エンジンの回転数合わせる時間がその分かかるとのことで、担当営業の話では、ギアが変わる瞬間にアクセルを抜くなど、ドライバーのほうで、ある程度制御した運転をすることで変速のタイムラグを短縮できるそうですが…

なんにも考えず楽に快適に運転したいという人には向かないかもしれません。
逆に、マニュアル車が好きという方や、運転している感を楽しみたいという方には面白い車に仕上がっていると思います。

慣れでだいぶ変わってくるとは思いますしね。




街中を少々走ってみますが、ボディ剛性の高さには驚きました。
コンパクトカーなのに重厚感すら感じられるくらい、どっしりとした乗り味があります。
硬いボディで、路面のギャップをノシノシと押しつぶすような乗り味はまさにフォルクスワーゲンの上位車種にも通じるテイスト。
軽くヒラヒラとしている軽自動車のソレとは一線を画します。

この日は雨が降っていたので、ワイパーを始動させましたが、モーター音も大きく、バタバタと跳ねるような感じになってしまうのもフォルクスワーゲンぽいというか^^;
この辺は国産車のほうが良い躾をしています。




とまあ、ディーラーの周りを一回りしただけなので、ドライバビリィティに関しては詳細にはわかりませんでしたが、クラスを超えた高いボディ剛性やシティエマージェンシーなど、魅力ある一台に仕上がっているなぁと思いました。

高速などを走ることがあるならば、その安心感はきっと軽自動車クラスを大幅に超えていると推測出来ます。
シティエマージェンシーがあるから追突などの危険性は軽減されるかもしれませんが、やはり事故を起こしてしまった時なども、高い剛性感からくる安心感は、軽自動車とは比較できないくらいでした。

しかし、気になるところが無いわけではなく、ASGのクラッチが抜ける感じや、ワイパーのバタバタ感などは、日本車の楽チンさに慣れている人だと気になるかも。

特に奥様などに軽自動車からの乗り換えされる場合は、よく試乗をされてから検討されることをオススメいたします。

その辺りに目を潰れれば、個性あふれる相棒になれることでしょう。




さて、フォルクスワーゲンUP!など、新車の購入を検討している方、実際にディーラーに行かれる前に、ネットで愛車の下取り見積りをしておくことをオススメいたしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

その時点から一旦帰ってネット見積もりなどをすると、再度ディーラーを訪れるまでに時間がかかり、とくにデビュー直後の車だと1週間契約が遅れるだけで、納車が1ヶ月遅れることも…。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。




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