秘境 奥只見でダムカードゲットだぜ!

さて、久しぶりのワンダートラベルです。

今回は新潟までダムカードを求めて遠征した時のお話です。

ダムカード配布一覧を見て、軽い気持ちで奥只見湖を目指しましたが…



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途中でたどり着けるか不安になりました^^;



↓続きをどうぞ。

奥只見は、新潟県湯之谷村というところにあり、新潟と福島の県境にあたります。

魚沼市から、樹海ラインと呼ばれる道を登っていきます。
途中、メロディラインという音のなる道路もあったりしてちょっと楽しい。

樹海ラインを超えると、奥只見シルバーラインという道路への入り口が見えてきます。

きっと山の中のドライブロードなんだろうな、と軽い気持ちで入ってみると…

なんと、20km以上も続く登り坂のトンネル!
あまりの長さに途中不安になりました^^;




奥只見観光のホームページによると、

「人生で一度は通ってみたい道路…奥只見シルバーライン」

だそうで(笑)
 
この奥只見シルバーラインは、奥只見ダム建設のための資材運搬用道路として昭和32年に完成。
江戸時代に奥只見で銀が取れていたことから命名されたそうです。

異様なのがその長さ&景色。全長22kmのうち実に18km、19のトンネルがつながっており、最長トンネルは4km弱ですが、ほとんど外からの明かりがないため長い所では約11km続いています(関越トンネル並み)。
今なお岩肌が露出している個所があり、建設当時の苦労が偲ばれる貴重な遺産。
ある意味「奥只見一の観光名所」。

と観光ホームページからの引用です。



トンネルを抜けると、奥只見ダムの有る奥只見湖に到着します。

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こんなところ、誰も来ないだろうなぁと思ったら、結構車や観光バスが止まっていました。

おみやげ屋さんの大きなロッジがあったりして、結構賑わっています。


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ダムを観光にしているのって、黒部ダムだけではないんですね。





こちらの奥只見ダムは、完成した1960年当時は貯水量日本一だったそうです。
2008年に徳山ダムができて、現在は第2位に。
湛水面積が第3位、157mの堤高も第5位ですが重力式コンクリートダムとしては高さも総貯水容量も日本一!

工事には延べ600万人の労務人員と 約390億円の費用がかかったそうです。
冬は雪に埋もれる山奥で、100名を超える殉職者が出るほど建設工事は難航したそうです。

それにしても1960年といえば今から半世紀以上も昔。
そんな昔のダムが現在でも一位とは、恐れ入ります。




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駐車場は少し低いところにあり、ダムの天端までは100円のモノレールで移動できます(徒歩でも可)。

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なんかワンダーな香りがしたので、乗ってみることにしました。





しかし意外にも私たちの他にもお客さんがいっぱいで、モノレールは満席。

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結構賑わっていてほんとにびっくり^^;
黒部ダムに行くみたいな感覚なのでしょうかね?





ダムの天端に到着です。

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昭和36年にできたダム。
半世紀以上経った今も、それが現役で頑張ってる姿って、何か勇気づけられます。

そして日本の建築技術にも感動です。





157mの堤高は、私が今まで行った中で最高。

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ダム湖である奥只見湖は日本で最大級らしいです。

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天端からの覗きこみですが、天端歩道の途中で柵があり、ダムの真ん中まで行けないのでやや斜めからの覗きこみ。

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埼玉県秩父の浦山ダムより2m高いだけなので、想定内の高さというか(笑)
景色は、街が見下ろせる浦山ダムのほうがいいですね。





ダムの天端よりさらに山の上に、奥只見電力館という施設があり、そこでダムカードを配布しているとのこと。

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少し登ってみます。



登る途中に「電源神社」なる神社がありました。
名前がカッコいい…と思いましたが、ダム建設で殉職された方を祀ってあるそうです。

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100名を超える殉職者という過酷極まる一大事業は、現在の想像を超えています。




電源神社の先に、電力館があります。

入り口ではモモ太くんというマスコットが迎えてくれます。

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ちょっと目が怖い^^;




電力館ではしっかりダムカードもゲットしました!
この日は管理をしているJ-Powerの記念品を配布していたり、電力館も賑わっていました。

電力館の内部は、発電を体験できる機械や、建設の過酷さを記録した記録映像を流しているブースがあったり、かなり楽しめました。

特に、その記録映像がすごくて、戦後間もない頃に、雪がものすごく降り積もるなか、コンクリートをボイラーで暖めながら流し込んだりしている様子に、当時の過酷さの一端を垣間見ることが出来ました。




電力館からは、奥只見ダムを見下ろすことができます。

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なかなかの絶景です。



実は新潟にはまだまだダムカードが貰えるダムがあるので、次の目的地へと急ぐことにしました。





駐車場を見下ろすと、ロッジの大きさやそれなりに車が止まっているのがわかりますかね?

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この他にも観光バスなども数台止まっていました。





さらば奥只見ダム。

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秘境奥只見は、シルバーラインの不思議なトンネル、重力式コンクリートダムの高さ日本一の景色、過酷な建設の資料、電力館の社会科見学など、ダムマニア以外でも観光地として楽しめる場所だなぁと思いました^^






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これからのシーズン、新潟への旅行もオススメですよ^^

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