新型デミオ ディーゼルXD試乗の評価は??最高のコンパクトカーか!?

前回からの続きで、今回は新型デミオのディーゼルモデルのXD Touringの試乗インプレッションです。

前回の記事はこちら↓

新型デミオ ディーゼルXD試乗しました!最近のマツダはすごいね!!

前回は、エクステリアやインテリアをざっくりとおさらいしました。
今までにも新型デミオはさんざん写真やガソリンモデルの試乗記などもお届けしてきましたので、新型デミオの過去の記事は以下のデミオ関連タグ記事一覧でご参照ください。

デミオ関連タグ記事一覧


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さて、今回はようやく念願叶って新型デミオのディーゼルモデルXD Touringに試乗することが出来ました!

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2014カー・オブ・ザ・イヤーも受賞し、雑誌や評論家の方々は大絶賛の新型デミオディーゼルですが、果たしてその実力やいかに…?



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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。






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試乗車は、新型デミオのディーゼルモデル、XD Touringというグレード。
価格は194.4万円からとなっています。

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色はディープクリスタルブルーマイカダイナミックブルーマイカです。



早速新型デミオ ディーゼルXDに乗り込んでみましょう。

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以前に新型デミオのガソリンモデルには試乗していましたが、やはりこのシートは素晴らしい物があると思いました。
張りがあって、適度なタイト感があり、疲れにくいです。
最上級グレードのL Packageの革シートは、サイドのヘタリが気になりますが、ファブリックならその心配もありませんし、張り具合はファブリックのほうがいいかも?とも思えるほど。

背中や腰部分の張りもあるので、腰痛持ちとしてはこのくらい硬いほうが好みです。

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新型デミオのシート上下リフトもかなり下まで下がるし、ステアリングはテレスコ&チルトがついているのでドライビングポジションはかなり良い感じに決まります。



新型デミオXDのプッシュ式のスターターボタンを押してエンジンを始動。

1.5LのSYYACTIV-Dエンジンがセルの音とともにかかりました。
ドアが開いている状態でエンジンをかけたので、ディーゼルエンジン特有のカラカラとしたエンジン音が結構聞こえます。
営業さんから説明を受けて、一人で乗ってきて良いとのことでしたので、新型デミオ ディーゼルXDを少々お借りいたしました。

ドアを閉めても、新型デミオXDのアイドリング中のエンジン音と振動は、やはりガソリンモデルよりは感じます。
CX-5のディーゼルエンジンでは、ドアを閉めるとかなり騒音と振動も気にならなかったんですが、新型デミオXDの場合はもう少し体感のNHVが大きいです。
新型デミオXDへの期待値が大きかっただけに、意外と音と振動が大きい印象。
こればかりは、個人の主観によりますので、デミオのディーゼルモデルが気になる方は試乗をされてみてください。

ただ、エンジンが温まってくれば、もう少し振動も音も収まってくると思います。




エンジン始動とともにヘッドアップディスプレイが立ち上がりました。

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こちらの新型デミオXD試乗車にはヘッドアップディスプレイが装備されてるみたいです。
マツダのヘッドアップディスプレイはフロントガラスに直接投影されるのではなく、メーターフードにアクリル板が立ち上がってそこに投影されるタイプ。
シトロエンやBMWのMINIと同じ形式ですね。


新型デミオXDのサイドブレーキを解除して、ATレバーをDレンジに入れて走り始めます。
ディーラー前の段差を超えて幹線道路に出ます。

走り始めの印象としては、新型デミオXDは本当にボディ剛性が良いなと。
段差を超えた振動や路面から感じるざらつきなどは相当高いレベルで角を丸めています。
試乗車のデミオXD Touringは16インチタイヤ&アルミで、ベースグレードの15インチより固めの乗り味なのかと思ったら全然そんなこともなく、いわゆる欧州車のような角のとれた硬質感を醸し出しています。
これには正直驚きました。
普段乗っているレクサスISとはまたベクトルが違いますが、考え方によっては新型デミオのほうが乗り心地いいかも…とも思えるほど。


新型デミオは全長とホイールベースが短いので、うねりのある路面を超えた時には若干ピッチングを感じますが、全体としての足回りの味付けは素晴らしいです。


一方、エンジンからの主張は思いの外大きいです。
アクセルペダルから伝わるザラついた振動がアクセルオンで感じます。
少し回し気味でアクセルを開けると、ガラガラガラ~!というディーゼル特有のサウンドとともに加速していきます。
ただそのサウンドは、上質というわけにはいかず、エンジン音の他にもメカニカルノイズも若干感じます。
CX-5のXDで感じた気持ちよさではなく、デミオのディーゼルではもう少し雑味が残るサウンド。
遮音材にあまりコストをかけられないので仕方ないところでしょうか。


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また、新型デミオXDの加速感ですが、たしかに力強いです。
ただ、2000rpm以下だと、アクセル開度に対しての反応がややダルというか、エンジン回転数に対するスピードの乗りが、イメージ通りにいかない感じです。
エンジン回転数はアクセル開度に対して上がらないのに、スピードはそれなりに乗っている、という不思議な感覚。
なので決して遅くはないんですが、気持いいかというとちょっと緩慢な感じがします。
しかし、アクセルを更に開けて、2000rpmくらいまでエンジンが回ると、俄然力強さが増し、待ってましたとばかりに猛然と加速していきます!
これはたしかにすごいトルクとパワーです!

街中では2000rpmも回さず大人しく走って燃費を稼ぎ、山坂道や高速の合流などで踏み込んだ時には2000rpm以上で元気よく走る、そういう住み分けができている特性なのかもしれませんね。
たしかに26.6km/Lの燃費は伊達じゃ無さそうです(FF/i-ELOOP搭載車)。


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デミオXDも、AT車のトランスミッションは6AT
デミオのガソリンモデルを試乗した際には、その6ATがとてもよい仕事をしていて、ダイレクト感のある心地良いシフトフィールでしたが、こちらのデミオのディーゼルXDでは、ディーゼルのトルクを活かして、エンジン回転数が低い状態でどんどんとシフトアップしていくので、市街地走行ではあまりシフトの感覚を意識するほどではありませんでした。
ガソリンモデルのほうが、シフトがいい仕事をしている感じはあります。
ディーゼルだとトルクのお陰でシフトの主張がそこまで無い気はしました。

新型デミオXDのディーゼルエンジンは、走り始めのエンジンの音と振動が気になりますが、一度スピードに乗ってしまえば、エンジン回転数を引くまま保って走行できるのでとても快適。

新型デミオXDは、高いボディ剛性と、サスの味付けのお陰で、街中を流していてもとても気持ちいいです。
本当にマツダの足回りとボディ剛性は素晴らしいですね。
デミオはコンパクトカーですが、もっと大きい車に乗っているような、どっしりとした感じになっています。

その乗り心地に寄与しているのが、ステアリングフィールの味付けによるところも大きいと思いました。
ガソリンモデルの時にも感じましたが、ステアリングの剛性感もとてもいいです。
重めに味付けされたステアリングですが、車速感応型なのか、スピードが上がって40km/hくらいになった時点でも、さらにどっしりとしたステアフィールになり、直進安定性が素晴らしいです。
重めのステアフィールが好みなので、このデミオのステアフィールはとても評価しています。

また、ブレーキのタッチも絶妙ですね。
普段ハイブリッド車に乗っているので、遊びがないブレーキに慣れていますが、このデミオのブレーキも遊びも少なめで、踏力に応じて制動力が立ち上がるんですが、なんとも粘りある制動力を実現しています。
ガツンといきなり制動力が立ち上がるのではなく、粘りを伴ってシームレスに制動力が強まるというか、なんとも文字で表現するのが難しいですが、いい感じのブレーキフィールです。


新型デミオは、ボディ剛性・足回り・ステアフィール・ブレーキタッチなど、車として高いレベルで統合された乗り味が実現されており、昨今のもっと高い車でもここまでの乗り味を実現しているのは少ないかも…と思えるほど。

惜しむらくはエンジンからの主張が大きい点だけですね。
ロードノイズや車外の騒音もそれなりに聞こえてきてはいるんですが、それ以上にエンジンからの主張が大きく、気にならないという^^;
それほど、エンジンからの音と振動はそれなりに感じます。


エンジンが温まってきたので、停止時にアイドリングストップが作動しました。
これまたなかなか良い躾がなされていて、ストンと静かに止まり、再始動の振動もあまりなく走り始めます。
アイドリングストップの質感自体はとてもいいですね。


いつもの荒れた舗装路に新型デミオのXD Touringを持ってきました。
荒れた舗装路を走り抜けますが…
これまた素晴らしく良いです!
やはりボディ剛性とサスの味付け、タイヤの肉厚などがすべていい感じになっており、ガタピシ音などなく走り抜けることが出来ました。
また路面のザラつきもあまり感じることはありません。
感動するほど、新型デミオの走りの質感は高いです。


いやぁ、素晴らしいですね、新型デミオ。
これは、ディーゼルだからということではなく、ガソリンモデルでも同様だと思います。
やるなぁマツダ!



さて、少し飛ばせる直線道路に新型デミオを持ってきました。
前に車がいなくなる状態で、停止状態から全開加速を試みてみます。

アクセルを床まで踏んで加速!
グラララララ~!となかなかの加速感。
あっという間に○km/hまで到達しました。
エンジンの回転フィールとしては、CX-5の時に感じた、ガソリンエンジンのように気持ちよく回る感じはありませんでしたが、静かに力強く速い、という印象でした。
この力強さと速さだったら、高速の合流や山坂道でもまったく申し分なく走れることでしょう。



新型デミオのディーゼルモデルは、「味の濃いクルマ」に仕上がっているなぁと、改めて感動いたしました。
本当に、一昔前のドイツ車のような印象ですね。
音はややうるさいけど、剛性感があって安心して走れる、みたいな。
アウディのそれに近いですが、タイヤの肉厚によるところも大きいように思えますが、アウディのよりも路面からの凹凸はもっと丸められていて、心地よいです。

そして、新型デミオは手に触れる部分の質感が高いのも高評価ですね。
全体的にもプラスチッキーな感じがあまりせず、ドアトリムやダッシュボードにもステッチ入りのソフトパッドがおごられ、ステアリングやシフト周りにもひんやりとした金属の質感が感じられる塗装のメタル調パーツがおごられるなど、欧州車顔負けの高品質。
国産コンパクトはおろか、その上のクラスでもここまで質感高い内装はそうそうありません。

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そして動作のタッチもよくよく練られており、ウインカーレバーの剛性感やクリック音、ステアリングの革の手触りや握りの太さ、オルガン式のアクセルペダルなど、新型デミオは本当にドライバーズコンシャスなコクピットだなぁと感心いたしました。

一方で、後席の居住性や収納の少なさなどユーティリティはあまり重視されておらず、ライバル勢のユーティリティには一歩も二歩も及ばない感じです。
箱物のクルマは他社に任せておけ!と言わんばかりにドライバーコンシャスに作られていて、ある意味突き抜けた気持ちよさはありますが、実用面を考慮すると、せめてもう少しドリンクホルダーなどはあって欲しかった気もします。
後ろに人を乗せない家庭では、新型デミオは太鼓判を押せる一台となっていますが、子供を持つ家庭が新型デミオ一台ですべてを賄うには、奥様を説得するには少々厳しいかなぁとも思いました。

そこを説得できれば、ドライバーとしてはとても満足度の高い一台に仕上がっていますので、運転される方は幸せでしょうね^^

どちらにしても、新型デミオは、日本のコンパクトカーの基準を塗り替えた一台だと思います!

本当に素晴らしい乗り味ですので、コンパクトカーを検討されている方、ダウンサイジングで小さい車を足代わりに使いたい方など、実際に試乗してみることをお勧めいたしますよ^^

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では次回のワンダー速報もお楽しみに!











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