ボルボV40 VS レクサスCT200h インテリア編

前回からの続きです。

話題のボルボV40、今回はレクサスCT200hと内装の比較です。

前回も書きましたが、CT200hは私の現在の愛車です。


ボルボV40は269万円から、CT200hは356万円から、その価格差は内装に現れているのでしょうか?

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続きをどうぞ↓
CT200hの内装は、さすがレクサスだけあって、手に触れるところはソフトパッドを使うなど質感は高いです。
ボタン類もセンスよくまとめられ、使い勝手もなかなか良好です。

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ハンドルは小径で握りは太め。
CT200hのクイックでリニアな回頭性と相まって、このハンドルはとても心地よいです。
ただ、シルバーのプラスチック部分はちょっと安っぽく見えますね。
ボイスコマンド入力ボタンもついており、「オーナーズデスク」と発話すると、レクサスの電話オペレーターに繋がって、24時間いつでもナビ設定や周辺施設の検索など痒いところに手が届くサービスが利用できます。




一方のボルボV40は、こちらも手に触れるところはソフトパッドを使うなど質感はなかなか。
しかし、エアコン吹き出し口やセンターコンソールなどのプラ部分はやや安っぽく見えるところもあります。
デザイン的には、「これぞ北欧のおしゃれな感じ!」という印象はあまり受けず、ややごっつい感じ。
以前のボルボの内装のほうがおしゃれだった気がします…

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センターコンソールに集中するように配置されたボタン類は、デザイン的にはまとまって見えるのですが、各ボタンが小さく密集しているので操作性は疑問が残ります。
しかし、エアコンなど、運転中にブラインドタッチで操作するような部分は、大きい作りで直感操作できるようになっているっぽいです。






CT200hのメーターは見た目はオーソドックスながら、3つあるドライブセレクトモードのうち「エコ」や「ノーマル」では青い照明とハイブリッドの状態を示すインジケーター、「スポーツ」では赤い照明に切り替わり、タコメーターが表示されるというギミックがあります。

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メーター右にはマルチインフォメーションディスプレイがありますが、解像度は低め。







一方のボルボV40は、最新のフル液晶ディスプレイ。これだけでポイント高いです。

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V60ですら解像度低いマルチインフォメーションディスプレイしか付いていなかったのに、下位グレードでも出し惜しみしないところが良いです。
エレガンスやスポーツなど、液晶内のデザインを変更できますが、走行性能は変化なしだそうです。
室内を照らすアンビエントライトは、7色から好きなものをセレクトできるそうで、気分に合わせて変えてみたいですね。





CT200hのシートの色や素材は、皮とファブリックの数種類の中から選べます。

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ただ、青や赤・ブラウンなど色味がたくさんあるファブリックシートでは、電動シートは選べません。
木目パネルはオプション。約3万円です。








ボルボV40のシートは、大ぶりで固めの座り心地がとても良い感じです。
シートはポジションメモリー付きの電動でした。

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レザーパッケージ20万円を装備すると助手席もパワーシートになるとのこと?
このへんは未確認です。レザーパッケージはベースグレードのT4では選べないみたいですね。
ベースグレードではファブリックの色やパネルの色も選べず、ナビすら付けられないという酷い差別化が図られています。
CTもベースグレードではLEDヘッドライトやレザーシートが付けられませんが、ここまでの差別化は無いですね。
V40は上位グレードT4 SEでは、ファブリックでも色が選べ、パネルの色も選べるようです。




ドリンクホルダーなどのポケット類は、CT200hのほうが多いです。
ただ、センターコンソールにあるドリンクホルダーにシャッターが付いてないのが、オーナーの評判が悪いですが。



収納が少ないCT200hですが、オーバーヘッドコンソールにはサングラスを入れられます。

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ボルボV40にはついてなかったですね。
収納はありすぎると生活感が出過ぎちゃいますが、適度にはあって欲しいですね。
私は運転するときだけメガネをかけるので、サングラスホルダーは有って欲しいところ。



ナビ回りの使い勝手は全然違います。
CT200hは、液晶はタッチパネルではなく、コンソールにあるリモートタッチというポインターでナビを操作。

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おそらくナビの性能はどのメーカーもレクサスに敵わないのではないかというくらい、秀逸です。
地図の自動更新やオーナーズデスクは一度味わうと病みつきかもしれません。
特にナビの地図更新は、外車だとえらく高くつくことが多いので。
国産を乗り継いできた方で、今後外車を購入検討されている方は、ナビの地図更新代は予め聞いておいたほうがショックが良いかも(笑)





ボルボV40のナビは、こちらもタッチパネルではありません。

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営業マンいわく、安全性を考慮してハンドルのジョグダイヤルで操作する、とのこと。
慣れるまでは結構大変な気がしますが、実際の使い勝手はどうなんでしょう?
ベースグレードでは純正ナビは付けられないので、社外製ナビを付けることになるでしょう。
そっちのほうが使い勝手や地図更新の費用が安く済んで良かったりして。
問題は取り付け位置ですが…。








リアシートの広さは、どちらもCセグなので広大というわけではありません。

P1120630.jpgCT200h。



O_20130401220905.jpgこっちがV40。

どっちもあんまり変わらないか?





しかし、V40にはCT200hには付いていないアームレストやドリンクホルダーも後席に完備。
後ろに座るならV40のほうが快適でしょう。







ラゲッジもV40のほうが広いです。

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CT200hはハイブリッドのバッテリーを積んでいる関係で、ラゲッジのフロアが高いので余計に狭く感じます(写真なしですいません^^;)。
ラゲッジはどちらも二重底になっていて、アンダートレイにも収納ができます。

V40はラゲッジの表皮がフエルトのような素材なのがちょっと安っぽく見えますね。
CTは起毛仕上げ。






という感じで、インテリア回りの比較をしてきましたがいかがだったでしょうか。

V40に関しては、実際に触った時間が少ないのでなんとも言えませんが、総括するとインテリアの質感は、CT200hのほうが分が良い気がします。
というのも、水平基調のデザインやプラ素材の選び方が、センス良くまとまっているというか。
ボルボも質感自体は悪くないのですが、ナビやエアコン吹き出し口回りのゴツいデザインがあまりスマートには見えませんでした。
また収納やナビ回りの使い勝手などはやはり国産のほうが痒いところに手が届くわけで。

「でも、CT200hは価格が高いし質感は良くて当たり前!」という声が聞こえてきそうですが…
たしかにV40のベースグレードは269万円という破格の値段です。
しかし、ナビレスだったりシートバックポケットが省略されていたり、シートや内装の色も選べなかったりと簡素化が著しいのです。
純正ナビを付けるとなると、ベースグレードは選択肢から外れるわけで、必然的に上位グレードのT4 SEになります。
T4 SEは309万円からとなり、CT200hに標準装備のナビやらバックモニターなんかを、V40にオプションで追加していくと、CT200hのベースグレードの356万円に近づいてきます。
そうなってくると、V40のベースグレードで感じていた割安感はそれほど感じなくなってしまうのも事実。

その辺の必要なオプションを加えた価格なども比べてみたいですが、それはこのブログの反響しだいということで。
イイネやコメントが付くようでしたら、別のエントリーで比較してみたいと思います。






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コメント

V40派なれど
V40試乗インプレッションから楽しく読ませていただきました
非常に詳しくかつ公正な内容で、さらに写真がすばらしい
このまま本に仕立てていただきたいくらいです

当方は先日V40を契約し納車待ちの状態です
CT200は殆ど検討せず、HS250かSAIのレーダークルーズ付きを考えていましたが予算的にどうしても中古
スバルのEyeSight系も気になっていたのですが、もう一つ琴線に触れるものが無くて

そこに彗星のごとく現れたV40を衝動買いしてしまいました
そしてこちらのレポートを見て、1ランク上のレクサスにも挑めるくらいと知り、間違ってなかったと安堵してます

重ねて、非常に丁寧で冷静なレポートありがとうございます
今後も楽しみにしています

なお、V40SEにはランバーサポートは標準装備のはず・・蛇足ながら

ご契約おめでとうございます^^
コメントありがとうございます!

当ブログはいろいろな話題を書いているものの、90%以上の方がV40絡みで検索して閲覧されているようです^^;
なのでV40絡みの記事を多めに書いております。

評価の物差しが自分の愛車くらいしか無いので、客観性がやや足りない部分もありますが、参考にしていただけたなら幸いです。

HSやSAIもハイブリッドならではの良さと、セダンの広さがあるので良い車だと思います。
ただ価格的には結構なお値段ですからね。

CTは他のCセグと比べるとやや割高です。
でも、最初からナビやら必要装備は全部入りなので、結局、欧州Cセグ車にオプションつけたのと同じくらいです。

T4SEにはランバーサポートついてましたか。
営業マンに聞いた時に、「ない」と言ってたので真に受けてしまいました。
また機会があったら試乗して確認したいと思います。

今後ともいろんな車をレポートしたいと思いますので、よろしくお願い致します^^

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