レクサス IS300h 改めて試乗しました~他車と比較編~

先日から、内外装の再インプレッションをしていたIS300hですが、今回は実際に試乗のインプレッションを再度おさらいしてみたいと思います。

前回試乗したのは5月。

あれからいろんな車の試乗をしましたが、それらと比べてIS300hはどうなんでしょ、というところを中心にインプレッションしてみたいと思います。


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※例によって、インプレッションはあくまで個人的な感想です。一部辛口なコメントが含まれることがありますので、気分を害される可能性のある方はご遠慮ください。


ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
納車をまもなく控えているにも関わらず、改めてIS300hを試乗してみました^^;

試乗車はソニックチタニウムのベースグレード。

タイヤは16インチの標準です。

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パワーボタンを押して起動します。

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シフトをDレンジに入れ、ブレーキを解除して走り始めます。

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暖機運転なのかバッテリーレベルが足りてなかったのか確認しませんでしたが、エンジンが回ります。
車が停止しているか微低速の時にエンジンが始動すれば、その音と振動でエンジンが動いているのがわかります。

全くわからない、というほど静かではありませんが、その振動と音はCT200hとは比較にならないほど静か。
特に、CTは停止時にエンジンが始動すると結構わかります。
ISはそれが1ランク静かになった感じです。




アクセルを踏んで進み始めると、モーターでのトルクは明らかにCTより上。
一般道の流れに乗る50~60km/hまでモーターで粘れるほどです。
CTはそこまではモーターのパワーがないので、低速の発進トルクは明らかにISのほうが感じます。




いろいろ欧州車なども試乗してきましたが、ボディ剛性では、ISはそれらに勝るとも劣っていません。

ハンドリングに関して、ISと他の車と比較してみると、まずCT200hはハンドリングがかなりクイック。
FFなのに、運転席を中心にクルリと回る感じで、これはかなり秀逸だと思います。
しかし、ロードインフォメーションだけではなく、ハンドルにはザラザラとした路面の状況まで伝わってきてしまう雑味のような部分も感じられます。
ISは、CTよりは回頭性はマイルド。
ハンドリングはやや軽めなものの、CTで感じるようなザラザラとした雑味のようなものは感じず、しっとりとしています。
家の近所の荒れた舗装路で、CTではビビリ音やハンドルが振動してしまうところをISで通ってみると、ボディが振動することもなく走り抜けていき、フロアの剛性が高いのがわかります。

路面のギャップで突き上げを感じる、と雑誌などに書かれていましたので、CTでかなりガツンとくるギャップの道路をISで走ってみたところ、コツンとは来ましたが明らかにCTよりはマイルドでした。
私のCTが17インチのエコタイヤで、試乗したISが16インチというのも関係しているかもしれませんが、ギャップを超えた時の衝撃は、はるかに角のとれたものでした。




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BMW320dと比較すると、BMW320dはハンドルがかなり重めのセッテイングで、ガッシリと地面を掴んで正確に曲がっていく感じです。
IS300hのベースグレードは、それよりかはかなり軽く感じます。
ハンドリングに関してはBMWのほうが剛性感があって、ハンドルとタイヤがダイレクトにつながっている感じがします。


しかし320dはディーゼルなので、アイドリング時のカラカラ音や、アイドリングストップからの復帰時には、かなり振動や音が伝わってきます。
一方、ISはそういった音や振動はかなり高次元で抑えこまれており高級感があります。
とくにハイブリッドの、無音無振動で走り始めるあの独特なテイストは、唯一無二の世界観があります。

BMW3シリーズもISも、共にボディ剛性は高いですが、走った感じの印象はかなり違います。
BMWはどっしり重厚、ISはしっとりしなやか。

ISはBMW3シリーズをベンチマークにしたとのことですが、乗った印象だと結構違いますね。
インテリアの質感が違うからというのも有ると思いますが、ハンドリングに関してはBMWのほうが重厚で味が濃く、ISは全体の快適性が高い。
それぞれが高い次元でのキャラクターの差なので、ここまでくるとあとは各々の好みで選べば良いと思います。




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最近乗った車では、やはりゴルフ7を挙げないわけにはいかないでしょう。
ゴルフ7はもはや非の打ち所がないくらい、全体的な完成度が高かったです。
軽くなったボディのおかげか、どこかヒラリヒラリとした感じがして、以前のようなどっしり感が薄れたような気もしました。
特にハンドルは軽く、ウインカーレバーも以前のガッシリしたものから軽いタッチに変わりました。
ブレーキは踏み始めはかなり軽く、ブレーキをしっかり効かせるには踏み代が結構大きいです。
こういった印象から、ゴルフ7はいろいろな部分で軽く楽チンな車になったと感じました。
ともすれば、ゴルフは味が薄れたとも言え、以前に乗ったボルボV40や、最近試乗したアウディA1や新型A3のほうがドイツ車然としている印象です。

一部評論家の方は、クラウン並の静粛性!と絶賛していますが、たしかに静かになった印象ですが、ISと比較するとやはりエンジンの振動や音、ロードノイズもISのほうが一枚上手な印象です。
価格が段違いに高いので当たり前と言えば当たり前ですが^^;
しかし、ゴルフより高くても、音や振動面でゴルフより劣る車も多々あるのも事実。
そういった面では、ISは価格分のアドバンテージは維持できていると言えると思います。







話は変わりますが、新型ISには、ドアのウェザートリップがありません。
GSやCTにも装備されているのに。
装備されないのにはきっと何かわけがあるのでしょう?!
ウェザートリップが無くても、周囲の騒音をカット出来ているということでしょうか。
たしかに静粛性はCTなどより静かです。

ちなみに、アウディA4にもウェザートリップはありませんでした。




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最近話題のアコードハイブリッド、こちらも試乗しましたが、アコードはかなり大陸的なおおらかさを感じるというか、大柄なボディサイズやゆったりとしたシートで、ISとはキャラクターが被らないなと思いました。

またアコードハイブリッドは、落ち着いたダークウッド調の内装マテリアルに対して近未来的なメーター演出でややチグハグだったり、顔の装飾パーツの多さなど、若干ケレン味を感じてしまいます。

ドライブフィールはかなり独特で、モーターのトルクはIS300hよりもパワフル。
80km/h以下の速度域ではレンジエクステンダー的な役割のエンジンも、回り始めると音がかなり運転席まで聞こえます。
先日のカーグラフィックTVでは、「やかましい、エンジン音と加速感は軽自動車のよう」とまで酷評されていました^^;

IS300hのエンジンも、巷ではガサツだとか煩いとか言われたりしていますが、アコードハイブリッドに比べると2段階くらい静かで音質も悪く無いです。
よく、ハイブリッドカーではCVTのフィーリングがアクセル開度とリンクせずに違和感が云々と言われますが、新型IS300hではそのあたりもかなり改良されており、アクセル開度に対してのエンジン音の追従が以前より自然になっています。
とはいえ、頭打ちとなる5000rpm付近では回転数が一定になり、ギア比も変わらないので、アクセル開度に対するリニア感は薄れます。
しかし、アコードハイブリッドのそれに比べたら、音量音質ともに静かな分、ISのほうが印象は良いです。

ただ、アコードハイブリッドは価格がIS300hよりも100万円以上お安いのがポイント。
そこを考慮するとアコードハイブリッドもかなり頑張っていると感じました。
実質的なライバルは、同じくハイブリッド専用モデルとなったカムリハイブリッドなんだと思います。









と言った感じで、再びIS300hベースグレードの試乗インプレッションをお届けしました。
いかがだったでしょうか?
購入を検討されている方の参考にしていただければ幸いです。




気になる方は、ぜひお近くのレクサスディーラーまで。
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