HS250hは2013年の1月に大幅なマイナーチェンジを行い、レクサスのデザインアイデンティティであるスピンドルグリルが採用されました。
これが予想に反して(?)結構売れているみたいです。
レクサスオーナーとしては嬉しい事ですね^^
今回は、その新しくなったHS250hの内外装を改めて見てみたいと思います。

試乗はしていませんので、内外装のインプレのみですが、例によって一部辛口なコメントが含まれることがありますので、気分を害される可能性のある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
レクサスのHS250hは2009年のデビュー。
デビュー3年半にして、大きなフェイスリフトが行われました。
こちらがデビュー当時のフロント。

塞がれた形状のフロントグリルが特徴的。
そしてこちらがビッグマイナーチェンジ後のフロント。

ド迫力のスピンドルグリルが付いて、顔の印象がだいぶ変わりました。
この押し出しの強さは、個人的にはLS以上じゃないかと思います。
1月にデビューした時は結構アクが強いなぁと思っていましたが、見慣れてくるとシックリ来てます。

純粋にカッコいいです。
スピンドルグリルもかなり立体的で凝った造詣です。

フロント部分でのトピックとしてはL字型のLEDフォグランプが装備されました。

このL字型フォグは、今のところLSとHSのみです。
イイですね。
ただし、HSにはヘッドライトのL字型アイラインはありません。
リアも見てみましょう。
こちらがマイナーチェンジ前のリア。

クリア化されたライトが特徴的でした。
そしてこちらがマイナーチェンジ後のリア。

外形の大きさは変わりませんが、ランプ内のデザインが変わり、白い部分が少なくなり落ち着いた印象に。
そして、光らせた時がとてもかっこいい。

チューブ形状にL字に光るのは夜間は目立ちそうですね。

これは素直にカッコいいと思います。
HS250hはデビュー時はハイブリッド専用モデルとして、ハイブリッド色を強く押し出したエクステリアデザインだったと思います。
それが、クリア部品を使わないでハイブリッドをあまり意識しない落ち着いたデザインとなり、個人的にはとても好ましく思いました。
フロント部分などのマテリアルの使い方も、車格がひとつ上がったような気すらします。
アメリカでの販売は辞めてしまい、日本専売のモデルとなってしまったHS250hですが、その商品力はまだまだ高いなと再認識したエクステリアでした。
次回は内装を見てみたいと思います。
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